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人と環境に優しく

お客様インタビュー

Interview Vol.01
お客様「Wさま」のお話
Wさまは鹿児島県霧島市在住でご夫婦2人暮らし。平成5年に建築されたシックな洋風住宅にお住まいで、素敵なインテリアで整えられた室内からも、お住まいをとても大事にしながら暮らされている様子が伺えます。
平成23年にシンケンハウスケアの「セントリコン・システム」の利用を開始されたご夫妻に、導入の理由などお話を伺いました。
我が家は新築当初から、シロアリ対策のためにと勧められた大きめの換気扇を3台、床下に取り付けています。
それから17年間、シロアリの被害にあったことはなかったので、2010年9月最初に玄関でシロアリの被害を見つけたときはビックリしました。まさかうちがシロアリに狙われるなんて・・・という気持ちでした。
被害にあったところを大工さんにお願いして直してもらいました。それと同時に、大工さんの知り合いのシロアリ駆除業者さんに、被害箇所周辺の木材に穴を開け、そこに薬剤を注入する方法で駆除してもらいました。リフォームと駆除費用で、結構お金がかかりましたね。
それで一安心だと思っていたんですが、なんとその2・3ヶ月後に今度は台所の勝手口がシロアリの被害にあっていることに気づいたんです。
シンケンハウスケアのことは、以前 知り合いから譲っていただいた「家づくりの玉手箱 吉岡さんちの暮らし」という本を読んで知っていました。また、天文館のマルヤガーデンズに行った時、シンケンのモデルハウスで「セントリコン・システム」の説明を聞いていましたので、どういうものかも大体理解していました。
それで、2回目の被害が分かったときは、シンケンハウスケアにも被害を見ていただこうと思い、問い合わせて来ていただきました。
そこで説明を受け見積もりをいただいたのですが、お金がかかることだったのですぐに決心は出来ませんでした。とりあえず玄関を駆除してもらった時の保障で無料で再駆除してくれるとのことだったので、同じ駆除業者さんに来てもらって薬剤散布をしていただきました。この時はリビングにも被害があったので、ソファの下あたりの床板にもたくさん穴を開けて薬剤を散布しました。床にたくさん穴が空いてしまったことは辛かったです。
ところが、その薬剤散布の2・ 3ヶ月後にまた羽アリがたくさん出てきたんです。薬剤散布では巣は残ったままだと聞いていたが本当だなと思い、結局2011年の4月ころ、決心してシンケンハウスケアに駆除をお願いすることにしました。

今では(2011年9月)もう完全に根絶が出来ています。
ハウスケアにお願いしてよかったのはやはり健康面の不安がないこと。薬剤散布だと4、5年おきに散布が必要でその度に健康の心配が出てきます。それと、毎月点検に来てくれるので、シロアリが家に入ってくる前に確実に発見できるという安心感があります。
気持ちがスッとしたというのが正直な気持ちです。
こんなにいいものがあったとはという感じです。これから新築される方にはシロアリのことを心配しなくていいので最初からの設置をお勧めします。
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